いつ行っても夏、のシンガポールで、何度か行ったり来たりしていると
大体洋服の品揃えも変わり映えしないことに気付きます。(高級ブランド除く)、
MANGOやZARAで最近着れる物がない!(服が若すぎるのか、
私が年過ぎるのか、どれを見てもしっくりこない今日この頃・・・)
アジア系ブランドもどうも良い物を探すのが大変すぎる!
(安っぽい《そして本当に安い》服は結局そう何枚も要らないし~)
高級ブランドは高すぎる!(日本とさして変わらないんだもーん。
Tシャツに2万も3万もかけられないって!)
という私の最近のシンガポールショッピングの不満をかなり解消してくれたのは、
Massimo Duttiというスペインのブランド。
今回のちょっと嬉しい発見でした☆
オーチャードロードに面したでっかいZARAの階下にあるところ
(スタバの横)が広くて品揃えもよいけれど、他のショッピングセンターにも
結構入っていたわ。前回は気付かなかったから新しいのかしら?
でもって、どこのロケーションもZARAの近く(隣とか)にあるなーと思ったら、
経営母体が同じみたい。
ぺらぺらーの夏物だけではなく、サマーセーターやシャツ、トレンチコートまでもが
揃い、色も落ち着いたモノトーン、ベージュ、紺、などが中心で、
生地も値段も悪くないのよー。(シルク&カシミヤの長袖サマーセーターが
7,500円とかね!まだ洗っていないからわからないけど、肌触りは
かなりGoodです☆)
そして一番のポイントは
東京で着ていてもヘンじゃない☆
これ、当たり前のようですが、とっても重要、且つ難しいのよ・・・
最近の薄いキャミの重ね着、などなどにどうもついていけない
私世代には(私だけ?じゃないよねー?ねー?)嬉しいシンプルなデザインも
とっても良いし、適度に流行を追っているので何枚も欲しい服があったわー。
但し、
唯一にして最大の難点はサイズが大きすぎること・・・
(なので、欲しくても買えない服が沢山)
私ですら一番小さいサイズ(S)で丁度か微妙なのだから、普通の日本人の
か細い女性には着れる服がないかも。
で、大体「かわいい!」と思うのに限ってそのSが売り切れだったりする
パターンが多いのが悔しい~っ。
>アジア系の女性だとSしか着れないだろうからきっとすぐ売れてしまうのね。
(ちゃんとマーケティングしてくれー!)
いやしかしZARA系なら、商品回転も速そうだし、またちょくちょく覗いてみる
ことにしようっと。
まだ(Openしてそんなに経っていないから)在庫もそんなに
抱えていないだろうし、これはセール時期が楽しみだわん♪