最近、というか少し前から、友人が家を買い始めました。
私達も大人になったものよねぇ~(しみじみ)
そんな中、我が家は周囲からの「勿体無いとか思わない?」とか
「老人になったらどうするの?」とかいう声を頂戴しつつも現在
(多分今後も?かな?)賃貸派。
とはいえ、「家」に興味がないわけでは決してなく、建築とかは
むしろ好きなのよ。
建てる予定も先立つものも
一切ございませんが、
こんな家なら賃貸をやめても、いや、
買えたらいいな~♡と
(あくまで)夢見るおうちがあるの。
2つは全く違うタイプで共通点がないのがまた「あくまで夢」である
ことを強調しているようですが、どちらも遊び心があって、個性的で、いいとおもわなーい?
その1)TVで昔見て以来忘れられない
「くじら」型の家:
メキシコで4人家族が住むこちらは
Javier Senasiainという
バイオ建築家(bioarchitectureと、あります)が設計した一軒屋。
まんまくじら型の家は、中も外も作り付けの家具や水周りなども
全て曲線。
色とりどりのセラミックのモザイク柄で覆われた壁が芝生の緑と溶け込んで、
ちょっとガウディ風なのも素敵すぎです☆
TVでは子供達が楽しそうに
自宅の屋根を滑り台にして遊ぶという
信じられない光景も・・・!
とにかくどこをとっても世界に一つだけというその個性に脱帽。
かなり興奮した家でした。
HPのOrganic Worksを見ると他にも沢山
興味深いプロジェクトがあります。ピーナッツ型の住まいとか、キスチョコ型の
小屋とか・・・SO VERYユニーク!!
彼(Javierさん)が(そして私が?)生きているうちに私もこんなお家を建てて欲しいかも・・・
2)かっこよすぎる海辺のおうち
ホルマン邸:
一度だけ訪れたきりだけど、本当にかっこいい建築が多くて
びっくりしたシドニーで、”現在のシドニー建築を語る上で外せない設計事務所”
とも言われる
Durbach Block Architectsが手がけた、
今一番Hotな家。
ロケーション的にも空間的にもまさに
憧れ☆
シドニーでは床から天井まで全部ガラス張りという建物が多いなー
という印象があるのだけれど、ここも同様で、まさに
目の前の海がそのまま壁紙、といった開放感が羨ましい!
こんな所に住んで毎日Party♪という人も、世の中にはいるのよね、きっと。
(
ふぅ~←物憂げに煙草をふかしちゃいそうな心境を表現してみました)
まさにドリームハウス。でもさ、夢を持つのはいいことだよね!(突然前向き)
現実に家を建てる皆様、参考になさってみて下さい!