Tokyo Dolce Vita
2007-02-14T22:28:18+09:00
madameorange
ワタシの「ある意味」甘い生活=Dolce Vita-in Tokyo-で、興味を持ったこと、考えたこと、ひらめいたこと(!?)つらつら更新中っ!
Excite Blog
目指せ!「興奮する女」2007!
http://sounander.exblog.jp/5498226/
2007-02-10T21:50:43+09:00
2007-02-10T21:50:44+09:00
2007-02-10T21:50:44+09:00
madameorange
気になることアレコレ
何気なく目を留めて気になって友達を誘っていってみたのだけれど、
行ってよかったぁ~!
御年76歳(?1930年生まれだそうですわよ!)になられる上坂冬子女史の
約1時間半にわたるトークは一言でいうなれば痛快!
新書で先月発売された「これでは愛国心が持てない」を引っさげての
講演会だったわけですが、完璧な時間配分といい、ユーモアを交えた
人を飽きさせない軽妙な語り口といい、歯に衣着せぬ物言いといい、
全てが(失礼ながら)年齢を考えるとありえない素晴らしさで、
沢山パワーをもらいました。
今回の著書は、昨年8月に起きた日本の漁船のロシア警備隊による銃撃・拿捕事件
(乗組員1人が亡くなり、船長が裁判にかけられたあれです)
に「かっとなって」(BY上坂氏)書き上げたノンフィクション。
船長は一人ぼっちで国後島に残され裁判にかけられたというのに、
日本政府は通訳も弁護士もよこさずで、罰金も自腹を切って払い、
約束の船の返還もないままという状態とのことで、
「こんなことってありますか?」と大いに怒っていらっしゃいました。
(私も聞いてて腹立ったわ)
「私はかっとなることが書くパワーとなるんです」と上品な見かけからは
想像もつかないようなパワフルな口調で言ってのける
飄々とした雰囲気は、私も歳をとってもかくありたい、と憧れてしまいます。
2年前に癌を患ったそうで、お身体心配ですが、それにしても抗がん剤治療中も
「もうね、ぐったりとしちゃうんですよ。でもね、途中で、薬が切れかけるときに、
もりもりと元気が沸いてくる日があるんです。
それで、このパワーを使えるんじゃないかって思って・・・」
と、病室で徹夜して本を書き上げてしまうそのパワーは一体どこから!?
もう、とにもかくにも惹きつけられた90分でした。
「私はね、もう、興奮する女ってのが大好きでね」と、最近親交の深い
女性の話をする際におっしゃっていたのがぐっときました。
そうそう、こう、クールな女もかっこいいかもしれないけど、
興奮する女って、何をしでかすかわかんないし、一所懸命だし、私もかなり好き!
ちょっと話し戻ると、こちらの講演会、開始前はティータイムが設けられております。
オークラのクッキーを頂きつつ普段はあまり接することのない
素敵なマダム達と気さくにお話できたりするのもなかなかGoodな時間
なのですが、その時にお洒落なマダムに言われた
「お若いうちは気付くの難しいかもしれないけれど、
本当に何でもできるのよ。今のうちに、なーんでもしておくといいわよ。
歳をとってからではしたくてもできないもの。今、おやりなさい」
というありがたーいお言葉とあいまって、何だか熟女パワーで元気もりもり!
今年は「興奮する女」を目指そう!
と、友達と2人、何か、わくわくしちゃったのでした。(キャラ違い?)
上坂女史・マダム達に負けないように、そして、数十年後も彼女達のように
輝けるようにありたいな、と、素直に思えるよい一日でした。
(この興奮した気持ちを忘れないうちに《支離滅裂だけど》書き留めとくぜー!←未だ興奮気味)
]]>
二間坂@麻布十番
http://sounander.exblog.jp/5506703/
2007-02-06T20:30:00+09:00
2007-02-12T00:06:27+09:00
2007-02-11T23:43:01+09:00
madameorange
東京外食アレコレ
狭くて急な(そして頭も気をつけるべし)階段を上った先で
ひっそりと看板もなく営業中のこちら「二間坂」は、
常連さんに連れて来て貰わなかったら私、一生気付かなかったかもしれません。
古い民家をそのまま使ったJazzの流れるお店は、実はフランス料理やさんでした。
友達は普段は遅い時間に(仕事して夕食食べられなかったとき)
一人で来るそうだけど(L.O.25時というのも素敵ですわ)、
実際女性のおひとりさまをこの日だけで3人も見ました。
なるほど、「ここは大切な人しか連れて来たくない」という
(連れて来てくれてありがとう!涙)友人の言葉に
一同思わず大きく”そうだねーーー”と頷きます。
うーん、私もいつものかしましい?会合には使えないわ、と
心してしまう位、壊してはいけないここ独自の雰囲気。
大事な友達としっぽりと語り合いたい時に再訪いたしますっ
肝心のお料理はビストロ系で、きっちり丁寧に作られているのが
とっても伝わってくる、一言で言うなれば”男のこだわり手料理”
って感じなの。(意味わかんない?!)
野菜にこだわっているようで、最初にオーダーした
「鎌倉野菜のグリーンサラダ」は、野菜の濃い~お味が
きっちりする滋味溢れる一品。噛めば噛むほど美味しいよ。
そしてそして、メインイベントと言ってしまっても過言ではない
お薦めメニューが「オニオングラタンスープ」!!
(ところで、こちらをオニグラって呼ぶのは我が家だけでしょうか?>突然疑問)
人数分頼んだらお腹一杯になっちゃうしー、でも、沢山飲みたいしー、
と、4人で2オーダーに抑えた幹事殿でしたが、喧嘩する勢いで
皆で飲み干しましたわ。
>今度行ったら一人1個ね!んもー、初めてうちの母のオニグラよりも美味しいかもと思ってしまったかもですよ。
ポトフも(写真の謎の緑の物体はその名も「ブロッコリー・ロマネスク」。
最近新種の野菜をよく見かけるわね)全てがやらかーくて、
いい味出てます!
デザートも3種類完食しましたがね(クレームブリュレ、最高よ)、
ちょっと感動したのはその場で豆を挽いて入れてくれるコーヒー。
こーれーは、唸ります。
皆でお代わりしちゃったら、二杯目はちゃんと豆を変えて下さったり、
締めまで最高~
あ、そうそう、古い建物のせいか、隙間風がそうっとう寒かったので、
温かい格好もしくは、窓から遠い席が冬は正解です。
また気のおけない仲間とゆっくりしたい時に訪れたい、
いーいお店でした☆
二間坂
(ADD.はショップカードに書いてなーい)
TEL:03-5440-1125
第3日曜休]]>
美味しいお米をお取り寄せ♡
http://sounander.exblog.jp/5498636/
2007-02-01T00:00:00+09:00
2007-02-10T22:34:36+09:00
2007-02-10T22:34:36+09:00
madameorange
初めてのことアレコレ
秋田県の青柳農場さんという、あきたこまちの産直通販をされているところです。
「お昼間は農作業をしているので」注文のメールは夜にご覧になるってのが
またいいわ~。
真摯な姿勢がHPからも伝わってきて、注文してからお米が届くまで、
何だか意味もなく楽しみ♪
2日後、うちに届いた箱を開けてみると、気前よく下さるサンプルと
共に、自家製の奈良漬と、お米がつかないおしゃもじまでもが同梱されていて、
一人でジーンとしちゃったよー。
で、この奈良漬が只者ではないのだ。
明らかに優しい香りで、お漬物苦手な私ですら「た・食べたい」と
思ってしまう代物。
大量だったので実家&職場にお裾分けした所、
わざわざ「あの奈良漬はどこで手に入るの!?」と電話がかかってきた
位スゴイ大反響でした。
⇒残念ながらお客様へのサービスで期間・数量限定とのことで
販売はなし。またいつか~
あ、ちなみに、糠は分けて下さるようです。が・・・漬けられなーーい!(涙)
ちなみに、ご参考まで、栽培方法・使用する肥料等の種類により
色々な種類があって正直困ってしまうお米は、私はとりあえず
人気商品という「ゆうき米」を頼んでみました。
おいしい!きれい!感激!
で、サンプルでもらった「けんこう米」、相当激ウマ!独特の甘味がたまりません。
私、こちらのお米に変えて以来、お米を丁寧に炊くようになりました。
秋田の方、そして、その他のお米の産地の方々はこんなに美味しいお米を
召し上がっていらしたのですね。
価格も良心的で、全て玄米もあります。
何だか回し者のように宣伝しまくってますが、ホント、お薦め。
日本人に生まれて、よかったよ~♡]]>
Pierre Gagnaire a Tokyo@青山
http://sounander.exblog.jp/5529859/
2007-01-30T11:30:00+09:00
2007-02-14T22:28:18+09:00
2007-02-14T22:28:18+09:00
madameorange
東京外食アレコレ
観光客らしき人々が(本当に必ずと言って良いほどなの!)カメラを構える
フォトジェニックな建築物、南青山スクウェア(カルティエとかクロエのビル)内の
フレンチレストラン「ピエールガニェール・ア・東京」に念願の訪問をしてきました☆
パリの三ツ星シェフ、Pierre Gagnair氏の名を冠すレストラン。
パリのお店は、98年にオープン後わずか2年で三ツ星を獲得し、
その後今に至るということですが、98年といえば、大変私事ながら
ワタクシが結婚した年と同じということで、これまでの月日を考えると、
ガニェール氏の頑張りがずっしりと実感できます。(比べるもんじゃない、と)
是非に、是非に、年に数回のシェフの来日時、彼が厨房に立つときに
行ってみたい!と、心待ちにすること数ヶ月、『シェフ来日』と聞きつけ、行って参りました~ん
ランチコースmenu de marche(だったっけ?)、とアラカルトがあり、
アラカルトにもコース同様5種の前菜がついてきます。
モダンな星付レストランにありがち(という言葉は適切ではないかもですが)な
分子調理法(?)を駆使したクリエイティブな品々&正統派を思わせる
ソースと素材の繊細・絶妙なコンビネーションに、美しい盛り付けも
お料理に楽しいアクセントを加えていて、最初から最後まで
感嘆の溜息とおいしい♡の感動が止まりませんでした。
インテリア、サービス、お料理全てにおいて、
都会らしいセンスと、かっこつけすぎない真摯な姿勢の
バランスがとても心地よく、本当に色んな意味でブラボー!なレストラン。
(今、恋しているので褒めちぎり!)
あなたの五感をビシバシ刺激します。
落ち着いたダイニングと、アヴァンギャルド(なんて言葉も使いたくなる)な
お化粧室のインテリアのギャップなんかも、すごく面白い。
パリまで行かずとも、いや、東京だからこそ体験できるのかもしれない
このお店は、いつも行けるわけではないのは百も承知だけれど、
また是非行きたいなぁ~・・・
>>>記念日等に激しくお薦め!
珍しく感動しまくりの写真撮りまくりだったのでアップしまーす。
シェフは香辛料がお好きなようで、カレーパウダー、ターメリック、ジンジャー、アニスなど使って、本当に見た目も味も新鮮・楽しい♪
アミューズ クリスタルリーフというお野菜は、水滴がついたみたいに見えるのだけれど、ついてないの!不思議べジーですわ。(で、厚みのあるリーフは美味しかった!) メインは地金目でした
デザート(あのさ、フレンチのいいレストランって、デセールが沢山出てくるよね。もう、最高だよね。)
メニューも頂いたのですが、詳細は忘れちゃった自分の貧しい記憶力に涙…。
シェフとも写真を撮っていただき(芸術家!って感じの、ダンディな方でした)
たーっぷりランチを堪能した後、帰りがけに屋上の夜のみOpenのバー、
La Terrasseを見学させてもらいました。
ヒルズや東京タワーを一望に出来る外の席は、すごい!
さぞや寒いでしょうに、冬でも予約で一杯だそうで、
丸いやらしい 2人で入るのに丁度いい大きさのソファ
(っていうか、ほぼベッド?)には電気毛布とクッションが沢山置いてありました・・・
人間の欲望って、すごい、デスネ。うふ
ADD.東京都港区南青山5-3-2 南青山スクウェア4階、RF
TEL.03-5466-6800
11:30~14:00(L.O)
18:00~22:00(L.O)
日祝定休]]>
絶品イタリアンスイーツ♡:Sol Levante@青山
http://sounander.exblog.jp/5301318/
2007-01-06T15:00:00+09:00
2007-01-14T13:39:34+09:00
2007-01-14T13:39:34+09:00
madameorange
東京外食アレコレ
裏の細い道(ここには密かに色んなお店がありますネ)にある
イタリア菓子専門店「Sol Levante(ソル・レヴァンテ)」に
やっと行ってきました~ん
見る度に美味しそうなイタリアンの数々にお腹がぐぅ~っとくるため
空腹時には見ないようにしているこちらのブログをはじめ、
その他ブログ・雑誌などで見ては行きたいと思いつつ、
なーんとなく時間帯やお腹具合が合わずだったのですが・・・
もっと早く行っていればよかった!!!
入った瞬間どーんと目に入るショーケースにはお菓子が沢山!
華やかな生ケーキだけでなく、焼き菓子とかも美味しそうなのよ~。
店内はきれいだし、土日はどこも混んでいる青山近辺では
貴重な穴場なのか、すぐに入れたのも嬉しいわ。
(お店には真に申し訳ございませんが、このまま穴場でいて欲しいです。)
そしてそして、肝心なケーキがねーーーー、もう、美味しい~っっ!!の!
(びっくりマークつけすぎで読むの疲れるかもですが、
いくつつけてもつけすぎない位の美味しい度だから許して、オネガイ!)
私は白い三角お山型のMonte Bianco(そう、モンブランのイタリア語版ですね)
を食べてみたのですがーーーーー!
これがーーーーー!
もぉーーーーーー!
そもそもモンブラン大好きの私ではありますが、
冗談抜きで毎日でも食べたい絶品~。
他のケーキも見るからに美味しそうで、真剣に通うことを検討中。
ケーキが太らないのであれば絶対に通う!毎日通うわ!
・・・まぁ諸事情によりそれは無理というものではありますが、
最近どこのスイーツもそこそこ美味しくて当たり前だし、
こう、なんつーか、個性がない気がするわーと、偉そうに思っていた
私にとり、とっても嬉しい一軒でした。
帰りにテイクアウトできる物を買い占めたい衝動に駆られたけれど、
今後の楽しみといたします。
(ところでたねやグループみたいですね、和菓子のイメージなので意外だわん)
と、いうことで、私と青山でお茶をする方は
暫くはここに強制連行されますので、そのつもりでお願いいたします☆
]]>
気にしない~気にしない~♪(一休さんの歌風に)
http://sounander.exblog.jp/5301984/
2007-01-01T00:00:00+09:00
2007-01-14T17:06:02+09:00
2007-01-14T17:05:05+09:00
madameorange
気になることアレコレ
と、改めて思い知った最近の事例:
ケース1
オフシーズンでプロ野球選手のユニフォーム「以外」姿を目にする度に、
「はぁ~っ、やっぱりお尻が大きすぎると何もかも台無しなのね。
可哀想(高い服が)…」と思ったのは私。
同じものに対し友人曰く「さすが、鍛えているだけあって何を着ても
様になるわね」・・・
うーーーそーーーーだーーーーー!(私の心の叫び)
そこまで人って違うかね!?
ケース2
大学の同級生とのゴハン会にて、最近毎日TVに出ている
アナウンサーになった共通の友人の話題になり、
私「○○君、さっすがアナウンサーだね、同じ歳なのにお腹も出てこないし、
全く変わっていないわー。」
友人「○○君、どうしてあんなになっちゃったのー?所帯じみちゃって
もう悲しくなっちゃった。昔はかっこよかったのに・・・」
と、同時発言。
180度違う見解に、その後どう話がまとまったか忘れたわ!(笑)
もうこうなってくると、人の評価を気にしたり、更にそれによって
一喜一憂したりすることがどんなにバカらしいか、って思いません?
人の主観なんて本当にそれぞれ。
一般論って一体何?
とかく「(男の)趣味が悪い」と言われがちな私ですが、
これは一番主観の入る部分なので、もう仕方ないのだ。
誰に何と言われようが、胸を張って、私の思うイイ男を主張し続けたいと思います!
って、これが結論?!
では勿論なく、言いたかったのは、
今年は(も?)必要以上に他人様のいうことを気にせず、
人生楽しく生きましょう!
ってことで・・・ほら、特に日本にいると、周りから異質と扱われると
辛かったりもするけど、そもそも何が異質かなんてわかんないよね。
”更新どーなってんの!?”というご指摘はちょっぴり気にしつつ、
そんなことを考えてみた1月の週末でした。
(非常に)遅ればせながら、本年もよろしくお願いいたします☆]]>
TORAYA CAFE@表参道ヒルズ
http://sounander.exblog.jp/5302304/
2006-12-30T21:30:00+09:00
2007-01-14T18:16:43+09:00
2007-01-14T18:16:43+09:00
madameorange
東京外食アレコレ
つい1週間前の喧騒と、そしてつい数日後にやってくるであろう
初詣の人込が絶対に信じられないような静けさ。
道行く数少ない人達も心なしか皆”仕事納めの帰り”って
雰囲気で、「お疲れさまー」と、メトロの入り口に吸い込まれていくわ。
うーん、寒さも手伝いちょっぴり寂しくなるよう。
東京って、こんなにも地方からの人口が多いのね~・・・
で、「実は僕、表参道ヒルズまだ入ったことないんだよね」
という奇特な夫を引き連れ、それではと普段なら絶対に人が多いから
避けるところを、ヒルズ内に入ってみると、これまたがっらーーーーん
人疲れしてしまういつもとは打って変わり、どの店もまるで
私を歓迎しているかのように(勘違い)お客様が少ないわ。
(実際ヒルズってばなーんと元旦からセールをするそうで、それで
お客さんが少ないのもあったのでしょうね。)
ひとしきり建物内を回って一息ついたのはTORAYA CAFE。
六本木ヒルズにも入ってますが、私は実はミーハーぽくて 未体験カフェだったの。(&、表参道ヒルズって、割とふつーにお茶できる所がないことにも改めて気付く・・・)
中はモダン和風というのかしら?ありそでなさそなインテリアは、かなーり落ち着きます。メニューはさすがに虎屋であんや葛など和の素材を生かしたスイーツが沢山。お茶類も、「東方美人のミルクティー」など、オリジナリティ溢れてました。
食器類も統一感があって、いいわー。和って素晴らしい、と、ほっと落ち着く空間は今後ショッピングの合間にも是非ほっこりしちゃいたいお店でした。
もう閉店間際?と心配するも、きちんと22時L.O.で通常通り営業していたことに感謝!そして、店員さん、年末ぎりぎりまで本当にお疲れ様!
(自分が休みのため心が広くなっている人)
]]>
ビストロ ダルテミス@千駄ヶ谷
http://sounander.exblog.jp/5302098/
2006-12-29T20:00:00+09:00
2007-01-14T18:17:21+09:00
2007-01-14T17:31:44+09:00
madameorange
東京外食アレコレ
今日はグルメの会発祥の地でもある原宿のラルテミスが
OPENした「Bistrot D'Artemis(ビストロ・ダルテミス)」で1年の締めくくり。
場所は駅なら代々木と千駄ヶ谷の丁度間くらいかな?
明治通りの北参道交差点の南西の角(って、こんな書き方ありかしらん?)。
わかりにくいかも!と思いきや、その辺りでビストロらしい物は
一軒しかないため、交差点まで辿り着ければすぐにわかりまーす。
、皆様お待たせっ」と、爽やか(ではないぞ)にいきたいところ、
折からの風邪っぴきにて、昼間はキャンセルも頭をよぎっていた私。
が、しかし、お店に入り、黒板に書かれた心躍るメニュー、
何やら盛り上がる周りのテーブル(人間って、美味しい食事とワインが
あると、盛り上がる習性がありますよね)を目にした瞬間から、
元気が湧いてきたからあら不思議。
「ビストロ」と称するだけあり、完全にカジュアルでビストロ(意味不明)、
なこちらでは、コース料理のラルテミスとは違い、
皆でシェアしてわいわい、が正解。
私達はなぜか肉中心のチョイス(っていうか、メニュー自体肉ものが
多かったわ)で、最終的にはデザートも4つちゃっかり頼み、
喋る・食べる・笑うを半永久的にリピートしてまいりました。
グルメの会、これだからやめられませんっ
時節柄か毎晩か、とにかく満席で忙しそうな店内では、
”美味しい食事とワインのHappyパワー”が充満してきて、
どのテーブルも盛り上がってきて、全体がこう、いい雰囲気。
特にお隣のテーブルは、数年前の自分達を思わせるような(!?)
20代半ばの4人組お嬢さん達がげっらげら笑いながら
お話に花を咲かせており、微笑ましかったわ。
(と、あたかも自分達が静かだったかのような言い分ですが、
そんなわけはございませんね、はい)
特色としては、LO25時という営業時間☆
そして、日曜日もやっています☆(火曜がお休み)
ケータイのメモリーに入れておいて損のない、使えるビストロ、でしたっ
BISTROT D'ARTEMIS (ビストロ・ダルテミス)ADD.:東京都渋谷区千駄ヶ谷4-5-11 ビクトリアプラザ1F
TEL:03-5770-7155
17:00-25:00(L.O.)
定休日:火]]>
”おひとりさま”ランチをA.R.I@青山で
http://sounander.exblog.jp/5301375/
2006-12-27T13:30:00+09:00
2007-01-14T14:00:57+09:00
2007-01-14T14:00:57+09:00
madameorange
東京外食アレコレ
密かに(1階には看板有りましたが)ある小さなマフィン専門店
A.R.Iに行ってきました。
何となくランチを食べそびれ、かといって何が食べたいのかよくわからない、
そして私は一人・・・という日にふと思い出して
行ったのだけれど、まさにこういうシチュエーションにぴったり、かな?
カウンター数席と、小さなテーブルのみの小さなお店は
(当然のことながら)沢山のマフィンと、その香りで溢れてます。
クッキー、グッズ、本なども販売してたわ。
ランチタイムにはおかずもの(?)BIGサイズマフィンと、
甘いものSmallサイズマフィンの2つとドリンクがセットで1,050円。
種類が豊富で思いっきり店員さんと対峙してしまうサイズの
店内なのに思いっきり迷ってしまったわ。
お支払いをしたら席について、ドリンクと温めてくれたマフィンを待つシステム。
あったかいマフィンは両方おいしくて、私シアワセ♡
手作り感漂う、ほんわかした気分になれるお店は
私以外もお客さんは皆女性のおひとり様ランチ(偶然?必然?)。
青山通りが見渡せるカウンター席で一人で雑誌を
めくりつつボーっとランチが食べられる、ありそうでなさそうな
ゆるさ加減が気に入りました☆
もしかしたらランチタイムは混むのかな?という予感もするので、
また”変な時間になっちゃった”ランチを狙いたいかもね。
]]>
さすが!?のフランス人☆
http://sounander.exblog.jp/5094902/
2006-12-06T23:23:47+09:00
2006-12-06T23:23:47+09:00
2006-12-06T23:23:47+09:00
madameorange
気になることアレコレ
最近フランス語を友達と習い始めました。
フランス語が流暢に話せたら素敵だよねー♪んっふっふ
と、夢、いや、妄想だけは膨らみますが、現実は散々で、毎回
先生苦笑い、私へっとへと、というのが基本パターン。(一切謙遜ナシで!ほんと!)
で、全くといっていいほど進歩はないのだけれど、今日のレッスンで
おぉ~っと思ったことが。
今日は「私は○○が好き」・「私は△△が嫌い」という練習。(ぐぐぐ、悲しいほどにど初級)
事前に考えておいた「好きなもの・こと」「嫌いなもの・こと」を地道に言うのだけれど、
わからない単語は先生に聞くのね。
そこで、「嫌いなもの」の時に「失恋」と言いたかったAちゃんが先生に
フランス語で失恋を聞くと・・・
「んーーー、えーーー?なんだろう?・・・ない!?」
は!?な・ない?
んわけないでしょー、と、笑っていると
「どんな失恋?」「フランス語には単なる『失恋』っていう言葉ないかも」
え?まじで?
「『愛』には沢山の言葉があるんだけど、『失恋』は・・・具体的な
説明が必要かなー」
だ、そうなんです!まじで!
仕方がないので先生が持っていた(生徒は、持っていない・・・)
電子辞書で調べると、「がっかりな恋」的な言葉が載っていたのだけれど
それはそれでいまいちぴんと来ない単語だそうで、とにかく
「我が辞書に”失恋”という文字はない!」
模様…さ・さすがフランス人。
これってさり気なく大きな文化の違い、だよねー???
そして、もう一つ、好きの色んなパターンを習っていたところで
オドロキが。
日本で、花びらを一つずつちぎりながら、「好き・嫌い・好き・嫌い・・・」ってあるよね?あれ、おフランスでは、
「ちょっと好き・かなり好き・すっごく好き・狂気的に好き(!!)・嫌い・・・」
ってちぎるんですってーー!
って君ー、80%は”好き”だし!可能性高すぎだし!!振られる確率なんて殆ど考えてないし!!!
あー、まさに言語は文化なり。
単語は一気に忘れてしまいましたが、フランス人の恋愛に対する
前向きさに改めて感じ入った本日のレッスンでした。
ちなみに、
「満員電車」っていう単語も決まったフレーズがないみたいで、
「人に挟まれた状態で乗る電車」みたいなメンドクサイ言い方をしていたわ。
(またもや覚えていない)
言語って、深いですね・・・
]]>
ブタに連敗中です・・・
http://sounander.exblog.jp/5095585/
2006-11-15T23:30:00+09:00
2006-12-07T00:43:33+09:00
2006-12-07T00:43:33+09:00
madameorange
東京外食アレコレ
「焼き鳥食べに行ったら皮とぼんじりは必須」
「フォアグラ、食べられない日は365日中1日もありません」
と、脂っこい物・高カロリー食をなぜかこよなく愛し、
強靭な胃袋にだけは自信のあったワタクシですが、
最近、ちょっとがっかりな出来事がございまして・・・ちょっと凹んでるの。
2軒立て続けに食べた(大好きな)豚料理を、「残す」という醜態をさらしてしまいましたのよ。
(勿論同じ日ではございません)
おっかしいなー・・・
(体重は減らないのに!?)
いずれにせよ、
①豚組@西麻布:
こちらは西麻布交差点から根津美術館へ抜ける道の、車が通る方の
道を少し入った左側にある、昔お豆腐料理屋さんだった一軒家が
いつの間にかとんかつ屋さんになっているお店。
何と言ってもお目当ては1日限定10食の「イベリコ豚ロース」(4,800円!)。
2人で行ったので「もう一つ」と、「豚組膳」なる、5種類の”ブランド豚”を「利き豚」できる面白そうなメニューをチョイス。
岩手の白金豚(これってさ、ハッキントンって読むんでしょ?どこかの店で振り仮名ふってあって、へぇ~っと思って以来シロガネブタとは読んでいないわ)、沖縄のあぐー豚などなど、ブランドを冠した豚さん達を食べ比べするのね。
テーブルの上には手書きのとんかつの食べ方とかが置いてあって、とんかつテーマパーク的なところが楽しいね。アーンド、とんかつ屋さんだけにキャベツの千切り、ご飯、お味噌汁はお代わり自由。
で、気合満々にオーダーしたのはいいんだけど、私、イベリコ豚なめてました!
So Juicy!
もんのすごい脂で、最初はおいしいおいしいと言っていたのが、
段々「肉以外のものを下さい」と、キャベツの量が多くなり(ちなみにお代わりまでしたわ)、
キャベジン効果も虚しく、どんどんスローダウン。
最後は渾身の力で箸を持ち上げるも、どうしてもその一口が・・・と
豚に完敗。
完全に戦後生まれなのにご飯を残すことが大の苦手な私でも
どうしても食べられませんでした・・・
同行のTちゃん、貴女はなぜそんなにスリムなのにけろっとしているの?
謎を残したまま数日後に今度はフランスはバスク地方のビストロ的豚料理を
提供する
②ローブリュー@南青山へGo!:
こちらは骨董通りをぐんぐん歩き、Papa's Cafeを通り過ぎて一つ目の
角を右折、すぐの左側の行き止まりの道を入っていった突き当たり
右手にひっそりとドアがあるという、初めてだとちょっと迷いがちなロケーション。
何度もウォークインでふられていた小さくていつも満員のこちらは
この日も大分前に℡予約。
「前日にリコンファームの電話をしてください」と、なぜか言われ、
ナンナンダ!?と、謎だったのですが、まぁとにかく行ってきたわ。
大人数だったので色々シェア、と思ったけれど、お店のポリシーとしてあくまでフランス風(?)に、一人一つずつ前菜とメインをとることをお薦めするとのこと。
でもやっぱり同じ物食べたい人もいるし~、ちょっとずつ色んなの食べたいし~と、わがままをいい、店の人に相談すると(最初怖そうだったけれど、そんなことなくふつーに対応してくださり)、前菜は一つずつ、メインはグリル&選べる付け合せ+キャベツの酢漬け(フランス語でなんていうか忘れました)で決定☆
(お店も客も主張が強い場合ってこのように折衝するのね、と、勉強になりました!?)
で、ですよ。
私が前菜に頂いた豚さんの喉肉と皮のパテ、すっごいおいしく、今出されても食べたい位なの。
で、肝心のメインのお肉がどーんとやってきたですよ。(↑こんなサイズ)
皆食べたですよ。
ところがですよ・・・私だけ、多分喋りすぎて(また)スローダウンしたのが敗因と
思われますが、とにかく私だけ、残しちゃったの~!食べれなかったの~!(涙)
「わたくし、ちょっと少食なもので~」
ってキャラでもないし、実績もないので本当に意味がわっかんないのだけれど、
とにかく”豚は好きなのに、実はあまり食べられないのかもしれない”という
今更突きつけられた事実。2連敗はちょっとショックっす。
味的には大変好みだったのがまた残念だわ。
今度は豚以外のメニューでこちらにもリベンジしに参りたいと
心に誓いました。
LAUBURU(ローブリュー)
ADD:東京都港区南青山6-8-18
TEL:03-3498-1314
日休
18:00~22:00
とか言ってやや嬉しそうに「食べれなーい!」なんて言ってはいるものの、
ふっつーに皆様よりも「食べすぎ」に間違いないので、聞き流してね。
って、あ、聞き流してたよね? ありがとうございます・・・]]>
Taste Paradise@China Town
http://sounander.exblog.jp/5032781/
2006-11-04T18:30:00+09:00
2006-11-26T23:06:35+09:00
2006-11-26T23:06:35+09:00
madameorange
シンガポールアレコレ
流暢な日本語でそうシンガポール人に教えられた、MRTチャイナタウンの
駅から歩いてすぐのモスクストリートにあるTaste Paradiseという
レストランに行ってきました☆
総じて私の知るシンガポーリアンは食べ物にとても興味があり、
どこの何が美味しいだのっていう(要は私も好きな)話で
いつまでも盛り上る。
今回私達をこのレストランに案内してくれた彼も例外ではなく、
東京のレストランもかなーりよく知っている彼のお薦めなら、と
喜んで行ったの~!
店の前にはバレーパーキングまであり、チャイナタウンのど真ん中
にあるにしては高級な感じ。期待しちゃいます。
店内は一瞬「東京に戻っちゃった」錯覚に陥るような
モダンオリエンタルな感じで且つとても清潔。
店員さんは英語が100%通じて、いちいち料理を運んでくると
「Enjou your meal」というのがマニュアルにあるみたいで、
気も利くし、そういうところもそこらの愛想のない中華料理とはかなり違うかも?!
ぐるっと見回すと、駐在員の集団みたいなグループもいて、
日本人も結構御用達なのかもだわ。
"ちょっと違った中華料理"(直訳過ぎ?)というコンセプトの
こちらのメニューは当然ながら(?)フュージョンチャイニーズ。
フォアグラが出てきたり、これは和食!?と思ってしまうような鱈のグリル
(すっごいジューシー&ふわっとしていて忘れられない~)、
それから皆大好きな大根餅(Carrot Cake)はXO醤を
使った一ひねりある一品だったり、うーん、differentです。
そして、美味しいです!
ここはPine Courtというメリタスマンダリンホテルのレストランの
シェフが独立して作ったレストランだそうで(もう一つ
Seafood Paradiseというお店もあるそう)、
弱冠30前後の若者なんですってぇ~。
と聞くと、なるほどなーって思える、新しさと伝統の融合具合。
結局スープも、たっぷり蟹のかかった細い麺も、それからそれから
どれもこれも美味しくて、4人で行ったから沢山種類も食べられて、楽しめましたぁ!
(デートにも良い雰囲気だけど、沢山食べられないから勿体無いと
思うわ。大人数で行きましょう♪)
シューッとドライアイスと共に登場したデザートのマンゴピューレ
withサゴにいたるまで、どこまでも満足~
ご馳走様!お会計!
と、Billをもらいますと、これまた東京!?って感じに一人S$90(7,000円弱)
でしたが、味とサービス、雰囲気からすると全然納得価格。
また絶対に来ようね!と皆で笑顔で帰宅しました~。
あー、書いてたら行きたくなってきたー・・・
Taste Paradise
48-49 Mosque Street
Singapore 059527
TEL:(65)6226-2959]]>
SK-IIのスパに行ってみました☆
http://sounander.exblog.jp/5032065/
2006-11-02T12:00:00+09:00
2006-11-26T21:52:04+09:00
2006-11-26T21:52:04+09:00
madameorange
シンガポールアレコレ
The Song of Indiaのお隣には、SK-II Boutique Spaという、
我が国を代表する化粧品ブランドSKIIを使用した世界初のスパが
あるのです。なぜかシンガポールに…
ということで、東京から来ていた友達と「お手並み拝見」と予約を入れました!
(なぜか偉そう)
週末だったせいか、結構予約ぱんぱんに入っているそうで、
フェイシャルとボディーが60分以内で1セッションずつやっと
とれたという盛況ぶり。SK-II、やるわね。
最近SK-IIをフルラインで使い始めたリッチTちゃん(と、呼ばせてもらいます)
はフェイシャル(お肌のチェック後コースを決める)、
庶民な私は好きなマッサージが二つくっついたようで嬉しい
「タイアロママッサージ」というのを予約。
中に入るとまずレモングラスの香りが清々しいお茶と共に
チェックシートに記入。
黒い制服のきれいなお姉さん達がお相手してくれます。
皆SK-II使ってるのかなぁ~?
お手洗いもとってもいい香りがして、ホテルに入っているスパ並の
美しさなのに小ぢんまりしている雰囲気が、なかなかよいです。
お部屋は勿論全て個室で、セラピストは優しそうなおばちゃん。
タイ人と聞いて「マッサージはタイ人がベスト」という信念を持つ
私の胸が高まったことはいうまでもありません!うれしー!
前日午前様でへろんへろんに疲れていた私は、マッサージ開始後5分で就寝。ZZZ
お陰でタイマッサージというよりは多分マイルドに内容を変更したのでしょう。
アクロバティックな動きは一つもなく、
マーーーイルドで気持ちいーーーーいマッサージに疲れが吹っ飛びました。
Lily(という可愛い名前。百合さんってこと?)おばちゃま、コップンカー
体が軽くなり、気分よく友達を待つ間、暇なので思わず
お姉さまのお誘いに乗り、「スキンアナリシス」を受けることに。
一度やってみたかったあの胃カメラみたいなので(!?)
お肌を大アップにする恐怖の機械でお肌を診断してもらうあれ。
これ、皆様やったことあります?
まずは腕にカメラをあて、「通常の肌」がどんなものかを見る。
うん、たまに雑誌なんかで見る、細かな腺が一杯網の目状になった感じ。
で、顔、いきまーす。いきましたー。
!!!????!!?!?!?!?!(言葉にならない)
す・すごすぎ・・・
すごい破壊具合です!
水分を貯める機能が弱まるとかっていうよね?あれ、ほんと。
何かこう組織自体が崩壊しているというか、いやーーーっ!!
思い出しただけで目を覆いたくなる恐怖の砂漠肌がそこには
映し出されていたのでした。
人種の違う人が相手で(しかも言葉も通じなくて)本当によかった・・・(涙)
ついでに小鼻辺りは皮脂が溜まっていたり(色が違うんだよー!
オレンジとか緑とかなの!おぇ~。思い出しちゃった!!)、
自分の肌なのに目を覆いたくなるってこれいかに?
数分間の恐怖体験(まじ)を終え、しかし慣れた感じで私の肌には
「あれとこれとこれとそれが必要で・・・」と説明するお姉さまに
私は心底尊敬の念を抱きました。動揺ゼロ。
あぁ、本当にすっごいすっごい怖くて、一体今後どのように
生きていけば良いのか途方に暮れる勢いでしたが、
現実を知ったことはとにかく、いいことよね。(落ち着け!わたし!)
最近自然派コスメに目覚めてしまってSK-II購入は
当面考えていないんだけれど、きちんとお手入れ、するわ。(決心)
あー、それにしても怖かった。
小ぢんまりとしていて、静かで罪のない外観のこのスパは、
こうやって私の中では一気に恐怖の館になったわけでした。
スキンケア頑張って、加齢と、砂漠肌と戦うわ!
もう一度来るぜ!SK-II Spa!]]>
ハイソな気分でインドランチ@The Song of India
http://sounander.exblog.jp/5031673/
2006-11-01T13:00:00+09:00
2006-11-26T21:08:38+09:00
2006-11-26T21:08:38+09:00
madameorange
シンガポールアレコレ
忙しいでーす。
すごい勢いでバックデートですが、頑張りまーす。~
10月の終わりから1週間行っていたシンガポール。
ところでやたらホテルもフライトもフルブッキングだったのだけれど、
観光客相当増えているのかしら?
景気もいいようでどんどんシンガポール$もホテル代も上昇してるの。
(ホテル代なんて、去年に比べて25%位確実にあがってます!涙)
いいなー、元気がいい国。なんかこう、空気が違う(気がします)。
今回は(珍しく?)ちゃんとしたレストランに行くことが多かったのは、
そんな好景気な空気にやられたから?
それとも日本の祝日も絡んで東京からの友達が(またまた)来ていたから?
(多分言うまでもなく後者)
何だか急におハイソになった気分のシンガポール滞在でした☆
たまにはいいわねぇ~♪
中でも、今回教えて頂き、感激しちゃったのが「きれいな」インド料理
レストランのThe Song of India。
Scotts Road沿いにある、シンガポールにしては珍しく
白壁の一戸建て風レストラン。
インド人のビジネスランチ風の人や、リッチそうな家族などが多かったかな?
ランチのコースは前菜・メイン・デザートでS$28というのがお得。
噂によると、同じものが夜はS$55になるとか???!!!(あり得るよね~)
インド料理だけあり、ベジタリアンオプションもあり。
私は肉あり、同行の奥様はベジタリアンにてオーダーしてみました。写真はお上品な前菜に引き続き登場したそのメインディッシュ。お代わりもできちゃうの♪ でも、見かけよりも食べてみるとボリュームがあるので、私はお代わりに辿り着かず、心なしか損した気分!?(なんとゆー貧乏性!)
数種類のカレーとお肉に、サフランライス、それから勿論ナンもついてきます!味付けも上品で食べやすい~
シェフが挨拶に回ってきたり、テーブル担当のインド人(なぜかインド人
に限ってはこう、国籍を特定して呼びたくなるのは私だけでしょうか?)
は片言の日本語を話して一所懸命だったり、サービスもよくて、
とっても気持ちよくランチを楽しむことができたわ。(実はすごい長居しました、はい)
たまにこういう時間が持てるって本当に幸せ♪
リトルインディアの本気系もいいけれど、こういうマハラジャ系(?)
インディアンも知ってて損はなし!
優雅なランチタイムをお約束いたします☆
The Song of India
33 Scotts Road
Singapore 228 226
TEL:(65) 6836-0055]]>
I LOVE Trader Joe's!!
http://sounander.exblog.jp/4672298/
2006-09-15T17:30:00+09:00
2006-10-15T17:27:14+09:00
2006-10-04T16:37:15+09:00
madameorange
東京以外もアレコレ
それは勿論ニーマン・マーカスに決まってるでござーます♪
と、言いたいところですが、私の場合絶対絶対Trader Joe's!
こちらはカリフォルニアを中心にアメリカ全土20州にチェーンをもつ
スーパー?グルメショップ?・・・非常にカテゴライズが難しいお店、なのです。
取り扱っているのはPB商品中心に野菜・乳製品からお掃除用品などの日用品、
お花、グリーティングカード、ペット用品、などなどとっても幅広く、
アメリカの所謂スーパーマーケットに比べたら全然小さい店内には
しかし、断然魅力的な商品が並びます。
値段は安いのに品質は高いという素晴らしいこちら、
日本にも是非オープンして欲しいと思っている人は少なくないはず。
アメリカの乳製品はローファットとかノンファットが中心で
ちっとも美味しくない(と、個人的には思う)んだけど、ここには
Whole Milkのオーガニックも充実しているし、チーズも沢山☆
特にワイン(名物の$2.99ワインってのもあるのよー!カリフォルニアならでは?
サングリアを作るのにお薦め)、冷凍食品の充実振りは目を見張るものがあり、
住んでいる時は出来る限りの物は調達してたなぁ~。
日本人の奥様もよく見かけたわ。
掘っ立て小屋(?)風の店内では店員さんはアロハシャツを着ていて
ただでさえ愛想のいいアメリカンの中でも更に明るく、
「やぁ!元気かーい?」って感じで声かけてきます。
レジ袋がビニールではなく紙袋なのも嬉しいし、
レジ袋代わりの再利用バッグもキャンバス地でなかなかおしゃれ。
>日本から来た友達はKINOKUNIYAは皆持ってるし、
と、これを買って帰ってたっけね。
面白いのはレジで例えば値段がわからないときなどは
普通の大型店ならトランシーバーみたいなので
ブー(ガシガシ:電子音)「カウンターナンバー3 プライスチェックプリーズ」
とかって(無愛想に)担当者を呼ぶところを、ここは手動の鐘を
りんりーん♪と鳴らすんだよね。いやー、和みます。
細かいところまでコンセプトを徹底しているところが、ほんと、素敵!
中でも私の個人的なお薦め商品は
ラベンダーのマッサージオイル&ボディスクラブ(癒される~一杯入ってる~安い~)、
Tom’s of Maine製品(歯磨き、デオドラントスティックなどなど。
一度オーガニック物使い始めると、もう他ダメかも~。日本では
高いのにねー。Trader Joe'sとの共同開発商品もあり、こちらで買うことお薦め!)、
季節によっては取扱のないトリュフチョコレート(フランス製。一箱5ドル
程度に関わらずめっちゃくちゃおいしいーーー!→今回買ったのは
全て溶けて一塊になっていたけど…だから季節限定なのかな?そうだよね?)
KONA100%コーヒー(一缶350g位入っているのに$20!
涙でます。薫り高いです)
などなどなどなど・・・
友人によると、プルコギも美味しかったそうだし、ここのおかき(そう、そんなのも
あるんです。ヘルシー志向ってことで!?)もなかなかいけるし、
熊さん型の容器に入った蜂蜜はお土産にもお薦めなのよ。
まぁ、本当に店内殆ど全てがお薦め!
今回はいつも遊びに行くと連れて行ってくださるTさんのお薦めの
Swedish Pancake Mixも買ってみたんだ~♪
以前パンケーキ屋さんで食べたあの薄くて美味しいSwedish Pancakeを
我が家でも再現できる(かもしれない)!ってことで、
帰国後一人で地味にチャレンジ!水と混ぜて焼くだけという手軽さが最高ね。
結果:見本写真にはイマイチ似ていなかったけれど、ちゃんと美味しかった!
でも、作ってあげようかという彼へのオファーは即刻拒否された!
なんだい食わず嫌いやろー!(ぶーぶー)
と、いうことで、もうすぐ一箱分完食(勿論お供には美味しいコナコーヒーを♪)
いたします次第でございます。
Trader Joe'sを日本に持ってくるのは色々と難しいのかな?
真剣に欲しいのですが、そこらの商社の皆様、いかがなもんでしょうか?
かくして、私のJoeへの恋心は日々募るばかりでございます・・・
]]>
https://www.excite.co.jp/
https://www.exblog.jp/
https://ssl2.excite.co.jp/