ワタシの「ある意味」甘い生活=Dolce Vita-in Tokyo-で、興味を持ったこと、考えたこと、ひらめいたこと(!?)つらつら更新中っ!
by madameorange
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フィンランド大使館の夕べ
お友達に誘われて、広尾のフィンランド大使館内で
行われた「カレワラの夕べ」というイベントに参加してきましたっ☆
北欧文化協会駐日フィンランド大使館共催)

とはいえ、フィンランドはおろか、北欧未体験の私。
ムーミンとNOKIAは知っているけど、「カレワラ朗読」と「カンテレ演奏」、
いずれも初めてきいた単語、というお恥ずかしい状態。
しかーし、大人の女性(を、志す者)としてこれではいけない!&大使館の中に入るチャンスなど滅多にない!と、有栖川公園に程近い静かなロケーションに立つフィンランド大使館へいざ~





招待状を見せて開けて頂いた門の中に入るとすぐ、
この辺りが昔々木々に覆われていた頃に思いを馳せずにはいられない迫力の樫の大木(樹齢数百年らしい)がどーんと立つ。
そしてそれを囲むようにコの字型に車寄せと建物が。(ちなみに特に北欧風という感じではない)
建物は二階建てで、友人と「こんな都心で贅沢な造りよねー」と、感嘆しつつ会場へ。
(例の青いナンバープレートの車が何台か停まっていたけれど、
ワンボックスとか普通の日本車で、こういう車のチョイスにも
お国柄が反映されるのかしら?などと勝手な想像を膨らませてしまう・・・)

英語を話すクロークにコートを預けると何となく
今日は外国に御呼ばれって感じがしてきちゃいます☆(単純)
派手さはないけれど、さりげなくカーテンやインテリアがおしゃれで
落ち着く建物内部。ここで晩餐会など催されるのかしらー?
と、すっごい色々想像(いや、妄想!?)。
季節がよければガーデンパーティーも素敵そう!ふふふ

会は約1時間半程度。(はっきり言って、想像よりはるかに面白かったぁ)

まずはフィンランドに伝わる長編叙情詩カレワラ(Kalevala)につき、
大使館の参事官の方からレクチャーを受けた。
これは、170年前にある医師が2000年前から伝わるとも言われる
フィンランド各地の口承詩を収集したもので、
フィンランド人にとっては文化的に画期的な意味がある
(フィンランド語で書かれているのだけど、それまでは
フィンランド語は文化言語ではなく、日常語という位置づけだったそう)
と同時に歴史に翻弄された民族にとってのよりどころ・誇りという面もある模様。
途中でまわってきたカレワラは、原文のため内容はわからないのだけど、
絵もオリジナリティ溢れるし、ダイナミズムが伝わってきて、面白そう!
日本にもこういうものってあるのかしら?
あれ?日本書紀?
何だか読んでみたくなってきちゃったわ。

その後はカンテレというフィンランドの伝統楽器の演奏。
日本人のカンテレ奏者はざた雅子さんの演奏が始まった途端に
フィンランドの情景がぶわわーっと浮かんでくる
(勿論想像で…ほぼムーミンの世界だったのが悲しいんだけど)
ような圧倒的な美しい音色は、これまで聴いたことがなかったし、
感動ー!
はざたさんは旅行でフィンランドを訪れた際にこのカンテレに
魅了され、結局自らフィンランドへ渡り6年半も住んでいらしたそうだけれど、
思わず「わかるかもー!」と思える位神秘的で素敵なの!
一曲ずつ説明があったこともあり、背景を想像するとますます引き込まれるぅー。
(ああ、音楽っていいわー)

c0037299_11375333.jpg一番シンプルなものは5弦というこのカンテラ、はざたさんのは
何と38弦!お琴のように平置きして両手でぽろぽろと
弾く楽器。見かけでは想像できない音色なんだー。

どこに行く時もそうなんだけど、少しだけでもいいからそこの
文化や歴史を学んでおくことにより、旅が数倍楽しくなるよね。
今まで行ったことも行こうと思ったこともなかったフィンランドですが、
俄然興味持ってしまったわー。
「森と湖の国」フィンランド!!
是非、数年以内にまた少しお勉強してから訪ねてみたいっ
ちなみに情報満載の政府観光局websiteはこちら
→ http://www.moimoifinland.com/
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by madameorange | 2005-02-28 23:30 | 初めてのことアレコレ
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