以前ロワールのワインを学んだ(実態は、美味しいワインと料理を楽しんだ)
赤坂のレストランにて毎月行われているワイン会に久々に参加。
今日は
ボルドーワインよ!
しかし、いつもなぜかここのワイン会とは予定があわず見送っている間に、
あっという間に5ヶ月が経っていたのね…
ちょっと待って、このままではすぐ今年なんて終わってしまうわ!!
っきゃぁああああ!
さて、ロワールのときにも書いた通りとってもお得で楽しいこちらのワイン会。
定員14名の中には常連の方々も多数いらっしゃるのも頷けるわ。
知識を得るというよりは美味しく楽しく!という雰囲気で、
"ワインリストを見たときに「知ってる」と思えるワインが
一つでも増えればなー"という気軽な気分で参加している
私達のような者にもとっつきやすくてありがたいのよ。
今日はボルドーの中でもお手頃なワインが主役。
ボルドーときくと、シャトー
マルゴーだの、
ラトゥールだのと勝手に
気高い・お高いワインを思い浮かべがちな私ですが、
お手軽お気軽ワインも沢山と知って、とっても親しみUP♪
スパークリングからデザートワインまで計5杯&それに合わせて
アミューズからデザートまでフードも5品たっぷり頂いたわ。
美味しいお料理の一部↓
珍しい緑イチジク(California産だそう。一時住んでいたのに
全く食べなかった気がするわ。がーん…)を使ったデザートは特に
絶品だったわー。
実はデザートの前に希望者のみチーズのオプションがあって、
普段なら飛びつくところだけど、頭の中にどうしても
「+4kg」の大きな文字が浮かび、泣く泣くガマンしたわ…。
(そうよ、本来ならデブは呑気にフレンチなんて食べている資格はないのよっ。涙)
ボルドーの畑は12世紀にアキテーヌ妃アリエールが
アンリ・プランタジュネ(後のヘンリ2世)と結婚したことにより
栄えた英国との間の貿易においてフランス側からワインが沢山輸出
されたことで発展したという背景が、よくボルドーワインが
「女王様のワイン」と呼ばれる所以なんですって(諸説あるみたいですが)。
-あの辺は一時期英国領だったのね。世界史受験だったけど全く覚えていないわ。-
これに対して、フランスの王室御用達となり発展した
ブルゴーニュワインの方は
「王様のワイン」と呼ばれるってわけ、
なんだそうな。フムフム。ちょっとした豆知識、ネ。
逆に「ワインの王様」「ワインの女王様」なんて表現も聞くけれど、
こちらはいかに!?という感じですが、(飲み食いに夢中で)突っ込みそびれたわ。
摂取したカロリーの一部でも消費するために
帰りは頑張って家まで歩いて帰ったわよ!(気合っ)
さ、次回までに体重減らしてまた是非参加しないとぉー♪