ローカルフードを屋台で食べるのもすっかりこなれた様子となり
ますます現地化が進む今日この頃。
今日は打って変わってシンガポールリバーの河口付近は
Empress Placeという川沿いの一角に建つ
IndoChine Waterfrontにて
在星8ヶ月を超えるYちゃんが私のBelated Birthday Partyを催してくれたのよ!
(大変ご馳走になりました~!!)
こちらはシンガポール内外に数件所謂デザイナーズレストラン・バー
などを展開するIndoChine Groupの一つ。
久々にきちんとメイクをして繰り出したわ。(笑)
日が暮れる前に到着ー。
レストラン手前には黒革張りのソファがどかんどかんとテラスに並ぶ
「夜も更けたらものすごいことになるんだろうなぁさぞや素敵でしょうねー」
という雰囲気漂いまくりの同系列店Bar Opiume。
ここを横切る時からお香のいい香りがしてきて
少々か弱そうな店員さん達が恭しく「Welcome to IndoChine」と
口々に歓迎してくれたわ。
レストランの方もキャンドルライトがゆらめくテーブルが
テラスに並び、巷の喧騒をすっかり忘れリゾート度満点!
今日は雨が降ったり止んだりめまぐるしい天気だったので
(シンガポールでは普通らしいけど)念のため
屋内の窓側の席へ通してもらうことに。
お料理は東南アジア系フュージョンという感じで
久々に見る洗練されたメニュー(字がとても小さくて
スペースが多い感じ…と言ったら伝わるかしらん?)に、
おお!懐かしいっと思った時点で、ここんとこ
どっぷり屋台飯に浸かっていた自分を感じたわ。
前菜は揚げ&生のベトナム風春巻き、メインにシンガポール人大好き(私も大好き♪)fried soft shell crabとビーフのグリルのレモングラス風味をオーダーしまーす☆
外は段々陽が暮れてくると、店内ますますムーディー。
Yちゃん、素敵な男性とデートじゃなくて、ごめんねーーー!(笑)
お料理は適量且つ東京で出てきてもおかしくない位(って
変な例え?)とても美味しく洗練されたお味。
人気があるのも頷けるわ~。
どんどん人が入ってきて(皆予約している風)、
expat風な小太り白人オジサマ達、大学出立て位に見える
ローカル若者グループ、そして勿論おデーツ組と、
皆それぞれ楽しそうに食事をしていたわ。
壁には大きなワインセラーもあり、御手洗もホント
日本のデザイナーズレストランという感じで、
いやいやこういう一面もあったのねー、シンガポール!
(相当ぶれちゃった)このシンガポールリバー沿いを上っていくと
Boat Quay,
Clarke Quayその他川沿いにはまたまた沢山レストラン、クラブ、バー、などがあるのよね。
うーん、汚い店でローカルフードもたまらないけれど、たまにはこういうのもいいわね。水辺って意味もなく素敵だわー。
それにしてもさ、こういうおされ・大箱系レストランってなぜか白人
《何となくオージーが多いような気がするけど、気のせいかな?》が
幅利かせててやや六本木風なのが玉に瑕じゃないかしら?
(いえ、別に人種差別するわけではないんですけどね、決して)
一体全体
アジエンスな美男美女たちはどの辺りに生息しているのか、
次回は是非探りに行きたいわん☆