ワタシの「ある意味」甘い生活=Dolce Vita-in Tokyo-で、興味を持ったこと、考えたこと、ひらめいたこと(!?)つらつら更新中っ!
by madameorange
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伝えていく意志
KikiVickyさんの今年もこの日にTB。

太平洋戦争終戦60周年ということで今年は戦争、原爆、平和について
改めて見聞きすることが多いと同時に、
真実を風化させてはならない、伝えていかなければならない
という点に着目した情報・意見も多く、確かにその重要性を実感。

勿論人間が戦争をすることはある意味仕方がないという
やるせない意見(現実?)もあって、事実第二次大戦終結後も
60年間地球上では絶え間なく戦いが続いているわね。

でもでも、やっぱり「知らない」ことにより間違いを犯す
確率はぐんと上がってしまう
と思うから、
たとえ「自ら」戦争体験を語れる日本人が
減ってきたとしても、やっぱり出来る限りの(少しずつでも)
真実を伝えていかないと、と思いっきり戦争を知らない
世代の私も危機感というか使命感を抱くのよ。

だってね、最近のニュースなどを見るとふと怖ろしくなること、ない?
AERA8月8日号の特集記事で
ラスベガスの観光客用に作られた(!)「核実験博物館」では
原爆の「効用」のみが強調され、広島と長崎については
被害者数すら触れられていないなんて読んだ日には、
勿論(って言っていいのかな?)教育現場でも
自国の都合のいいことしか教えられていない
我々世代(これはアメリカもものすごいそうだけど、
自分だってどこまで知っているか疑問だわ)が
次世代のために何ができるのか、もしくは何をやらかしてしまうのか、
うーーーむと考えさせられるのよね。
で、情報操作に立ち向かうには、経験者からの語り継ぎをもっと!
と思うわけなの。

Kikiさん同様、直接体験者の話しを私達にもシェアしてくれる
「Voices On Peace ~家族に聞く8.15 」と題した特集を
たまたま朝聞いているJ-waveの番組でも
終戦記念日の来週月曜までやってるので
紹介しておくわね。
ここのサイトの左の"8:20-Morning Session"を
クリックすると過去のものも一ヶ月間は
ストリーミングして聴けるので是非お時間あったら聴いてみて。


「話すだけで冷や汗かいちゃうね」
という山の手大空襲の
生存者の体験談、「若かったから(戦争に)いけたけど、
せがれや孫ができた今だったら絶対にそんなことできないね、
絶対にダメだよ」
というおじいさんのメッセージ、などなど、
ぐぐっと耳と心に響きます。




暫くご無沙汰の祖母に電話をした際に、
ついでに今ではもう半分ボケている(と思われるけど意外と
しっかりしててたまにビビる)彼女に多分初めて
「終戦当日何してたの?」って訊いてみたわ。
(どこから聞いていいかわからなくてね…困)

疎開先で終戦を知らされた祖母は、戦地に赴いていた
祖父がやっと戻ってくるとまず喜んだそう。
そして、「私は何も知らないでこんな歳までなってしまったから
もっと話を聞いておくべきだった」という私に言った
「そんなこと知らなくていいのよ。
戦争なんて知らなければ知らない方がいいわ。
ただ、今こうやって平和で幸せに暮らせていることを
感謝する気持ちの方を大事になさい

という言葉があまりに真実で、おかげで私の方は
ちょっと言葉に詰まっちゃった。

そう、戦争についての真実を知り、その上で
平和という状態の幸福さを実感し感謝することから
自然とそれを守る行動ができてくるはずよね。

「戦争の原因はテロ、テロの原因は貧困」などと聞くと
またまたではその"幸福を感謝すること"すら難しいの?
という悲しい堂々巡りが始まるのも事実。ふぅ~っ
現時点では、めっちゃミクロでもいいから幸福
という感情を一人でも多くの人間が抱けることを
祈るしかない、のでしょうか?

わーーーん、まとまらないのでこの辺で今夜はお開き!
&私はこうやって冷房が効いた部屋でボサノヴァなど聴きながら
ゆっくりゆっくりブログを書ける幸せに感謝☆
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by madameorange | 2005-08-12 23:09 | 気になることアレコレ
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